2009年 10月 28日
出産レポ ~破水した日 その1~
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2009年10月17日(土)
36W0D
この日は、マタニティースイミング友達が出産したため、朝からお見舞いに行く準備をしていました。
同じくスイミング友達(妊婦)と駅で待ち合わせし、入院している産科へ向かう。
無事に出産した友達は、スイミングで知り合ったんだけど、色々と縁があって。
まず、通っていた産科が同じってことで意気投合。
さらに彼女の出産予定日が10月14日。私の誕生日と同じ。
残念ながら私の誕生日に出産ってことにはならなかったけど、実は2日前に健診日が一緒で、病院でバッタリ会い、下北沢まで一緒に帰ったのだ。
予定日が過ぎても産まれる気配のなかった彼女。
産まれたらすぐにメールしてね~!・・・なんて言いながら別れたんだけど、なんとその翌日に『産まれました!』メールが入り、びっくり!!!
私と別れた日の夜、急に産気づき、病院に向かい、無痛分娩の準備も間に合わないくらいの超安産でスピード出産。病院に着いてからは2時間弱で産まれたとのこと。
そんな縁のある(?)、彼女の出産をお祝いしに、もう1人の友達と病院へ向かいました。
出産から2日しか経っていなかったけど、彼女は経産婦さんで2人目の余裕なのか?思っていた以上に元気でした。
彼女は洋室の個室利用で、私と一緒だったので、『私も来月には、こんな部屋で入院生活を送るのね~』なんて、のんきに部屋をチェック。
まさか数時間後には私も同じタイプの部屋に運び込まれるとは・・・、当然この時は想像もせずに(苦笑)。
彼女の産まれたての次男くんに癒されながら、病院を後にしました。
その後、お見舞いに一緒にいった友達とランチ。
帰宅途中、何度かお腹が張り、帰宅後はのんびり過ごすことに。
夕方、夫からメールが入り、夕飯は代官山にある串揚げ屋さんに行くことになりました。
帰りはお酒の飲めない私が運転するってことで、車で代官山まで向います。
この串揚げ屋さんは、もうカレコレ10年近く通っているお店で、オーナーのママさんとも仲良し。
『お腹、大きくなったね~』なんて話し掛けられながら席に着くと・・・
あれ・・・・・・・・・・・
なんだろう。この違和感。
パンツにチョロっと生温かい液体が出てきたのがわかりました。
妊娠初期から尿漏れに悩んでいた私は、常に厚めの尿漏れパッドを着けていたので、尿漏れなら心配ないんだけど・・・
なんか違う気がする。
一度、トイレで確かめようと席を立ちました。
ただ、トイレに入ったところで、その液体は透明だったので尿???それとも・・・何?
って感じで、正体が判らず。
出血ではなかったので少し安心し、再び席に戻り座った瞬間、さっきよりもより量の多い生温かい液体が、まさにパシャ!っと出たのが判りました。
この時、一瞬で『破水だ!』と、確信しました。
夫を見ると、まさに1杯目の生ビールに口をつけようとしている瞬間。
夫にアルコールを飲まれては、車で移動できない!と瞬時に判断し、
『ごめん、飲まないでくれる?帰らないといけなくなったから。』
ポカーンとする夫。
当然よね。串揚げも1本目に手をつけたばかりだし。
でも、私の様子から何かを察知したのか、すぐに帰る準備をしてくれた夫。
カウンター席だったため、私が『破水だ!破水だ!』と騒ぐと、他のお客さんも驚かせしまうし、とにかく事を荒立てることなく店を出ようと思いました。
夫と同様、店のママさんも私の異変を察知してくれて、『お代は今度でいいから!早く行きなさい。』と、言ってくれて。
慌ただしく店を後にしたのでした。
つづく・・・。
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この日は、マタニティースイミング友達が出産したため、朝からお見舞いに行く準備をしていました。
同じくスイミング友達(妊婦)と駅で待ち合わせし、入院している産科へ向かう。
無事に出産した友達は、スイミングで知り合ったんだけど、色々と縁があって。
まず、通っていた産科が同じってことで意気投合。
さらに彼女の出産予定日が10月14日。私の誕生日と同じ。
残念ながら私の誕生日に出産ってことにはならなかったけど、実は2日前に健診日が一緒で、病院でバッタリ会い、下北沢まで一緒に帰ったのだ。
予定日が過ぎても産まれる気配のなかった彼女。
産まれたらすぐにメールしてね~!・・・なんて言いながら別れたんだけど、なんとその翌日に『産まれました!』メールが入り、びっくり!!!
私と別れた日の夜、急に産気づき、病院に向かい、無痛分娩の準備も間に合わないくらいの超安産でスピード出産。病院に着いてからは2時間弱で産まれたとのこと。
そんな縁のある(?)、彼女の出産をお祝いしに、もう1人の友達と病院へ向かいました。
出産から2日しか経っていなかったけど、彼女は経産婦さんで2人目の余裕なのか?思っていた以上に元気でした。
彼女は洋室の個室利用で、私と一緒だったので、『私も来月には、こんな部屋で入院生活を送るのね~』なんて、のんきに部屋をチェック。
まさか数時間後には私も同じタイプの部屋に運び込まれるとは・・・、当然この時は想像もせずに(苦笑)。
彼女の産まれたての次男くんに癒されながら、病院を後にしました。
その後、お見舞いに一緒にいった友達とランチ。
帰宅途中、何度かお腹が張り、帰宅後はのんびり過ごすことに。
夕方、夫からメールが入り、夕飯は代官山にある串揚げ屋さんに行くことになりました。
帰りはお酒の飲めない私が運転するってことで、車で代官山まで向います。
この串揚げ屋さんは、もうカレコレ10年近く通っているお店で、オーナーのママさんとも仲良し。
『お腹、大きくなったね~』なんて話し掛けられながら席に着くと・・・
あれ・・・・・・・・・・・
なんだろう。この違和感。
パンツにチョロっと生温かい液体が出てきたのがわかりました。
妊娠初期から尿漏れに悩んでいた私は、常に厚めの尿漏れパッドを着けていたので、尿漏れなら心配ないんだけど・・・
なんか違う気がする。
一度、トイレで確かめようと席を立ちました。
ただ、トイレに入ったところで、その液体は透明だったので尿???それとも・・・何?
って感じで、正体が判らず。
出血ではなかったので少し安心し、再び席に戻り座った瞬間、さっきよりもより量の多い生温かい液体が、まさにパシャ!っと出たのが判りました。
この時、一瞬で『破水だ!』と、確信しました。
夫を見ると、まさに1杯目の生ビールに口をつけようとしている瞬間。
夫にアルコールを飲まれては、車で移動できない!と瞬時に判断し、
『ごめん、飲まないでくれる?帰らないといけなくなったから。』
ポカーンとする夫。
当然よね。串揚げも1本目に手をつけたばかりだし。
でも、私の様子から何かを察知したのか、すぐに帰る準備をしてくれた夫。
カウンター席だったため、私が『破水だ!破水だ!』と騒ぐと、他のお客さんも驚かせしまうし、とにかく事を荒立てることなく店を出ようと思いました。
夫と同様、店のママさんも私の異変を察知してくれて、『お代は今度でいいから!早く行きなさい。』と、言ってくれて。
慌ただしく店を後にしたのでした。
つづく・・・。
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by miho_life
| 2009-10-28 21:53
| ■出産レポ