2009年 03月 31日
産院(ほぼ)決定!
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7W3D
迷いに迷っていた産院ですが、夫が渡米する前にほぼ決まりました。
一応、候補になっていたのは・・・
A:日本でも一番と言われているNICUもある小児専門の国立総合病院。
B:これまで通院していた病院の産科。
C:カリフォルニア or ハワイでの海外出産。
Aはビックリするほど大きな病院で、私が住む世田谷区内にあり、今後、子供の成長過程でも何かあればお世話になるであろう病院です。ずっとここが第一希望でした。
Bはこれまでお世話になっていた病院で、とにかく綺麗!HPで個室を見たら「まるでホテルじゃんっ!」でした。
院長先生が惚れ込んだシェフが常駐し、食事の際はシェフが各部屋を、「お味はいかかですか?」と聞いて回るらしい。
アロマセラピストもいて、入院中はアロマオイルのマッサージつき。
ま、これだけの付加価値がついているので費用もそれなりです。
Cは、夫の仕事の関係で、私もアメリカのビザを持っているので長期滞在が可能。
暖かいところが好きだし、CAもハワイも大好きな場所なので、あんな気候の良いところで産むのもいいかな?なんて思ってます。
た・だ・し!男の子が産まれた場合、将来的に兵役のリスクを背負う可能性も・・・
二重国籍はメリットばかりでなく、こんなデメリットもあります。
とりあえず、今はCは保留。(確実に女の子ってわかったら可能性はあるかも?)
AとBで迷いました。最初はAが希望だったんですが、なかなか予約が取れないことが判明。
ハイリスク出産の人用に、枠を空けておくため、元々予約をあまり取らないのよ・・・。
私自身、「38歳だし、筋腫あるしリスク高いんじゃない?」とアピールしてみたんですが、この程度は何のアピールにもならないそう・・・リスクのリの字にもならないって感じだそうです。
このA病院について調べたんだけど、やっぱり大きな病院ならではのデメリットもあります。
例えば・・・
毎月の定期健診は同じ先生に診てもらうことは可能だけど、出産に立ち会う先生は
かなりの確率で『はじめまして』の先生になるそう。
さらに日々、もの凄い数の出産が行われているので、インターンの先生や地方から研修に来ている先生も立ち会ったり・・・
うーん。
これは私は嫌かな・・・。やっぱりそれまでの過程を知ってる先生に取り上げて欲しいなぁ。
それまでの検診で私の意向とかも知っておいて欲しいし。
さらに私は無痛分娩希望なんだけど、Aの場合、無痛は麻酔科医が出産を担当するそう。
これは「えーっ!」でした。
無痛分娩に関しては、各病院で方針にバラつきがあるみたいですね。
夫はこの時点でAは無いと思ったそう。
その他、個人病院と総合病院を比較してみると、本当に一長一短!
やはり個人病院は柔軟な対応が出来て、総合病院は規則通りの対応って感じですね。
例えば面会時間や、同室での家族の宿泊、立会い出産、食事のチョイスなどなど・・・。
NICUがある強みは個人病院には太刀打ち出来ませんが。。。
面白かったのが某口コミサイトで食事について、Aはほぼ100%「美味しくない」と書かれ、Bはほぼ100%「美味しい!」と書かれていました(゜▽゜;)。
こんな感じで悩み続け・・・
結果、Bのこれまで通っていた病院に予約を入れることにしました!
やはり一番のポイントは、無痛分娩に関するスタイルの違いかな。
私が理想とする出産スタイルにより近いのは個人病院のようです。
NICUも気になりますが、Bの個人病院は迷っていたAを始め、近隣のNICUと連携しているので、この点も心配ないと思います。
私の場合、年齢的に一生に一度となるであろう出産。
悩んでも納得のいく場所で産みたいですよね。
この病院の場合、費用がとっても気になりますが・・・基本の分娩費用に無痛代、個室代ですからね・・・夫よ!がんばっておくれ~!
にほんブログ村
こちら↑に参加しています。
『実はメシの美味さに惹かれたんじゃないの?』と夫にツッこまれていますが・・・強くは否定出来ない私、汗。やっぱり食事は美味しいに越したことはないですよね???笑。
迷いに迷っていた産院ですが、夫が渡米する前にほぼ決まりました。
一応、候補になっていたのは・・・
A:日本でも一番と言われているNICUもある小児専門の国立総合病院。
B:これまで通院していた病院の産科。
C:カリフォルニア or ハワイでの海外出産。
Aはビックリするほど大きな病院で、私が住む世田谷区内にあり、今後、子供の成長過程でも何かあればお世話になるであろう病院です。ずっとここが第一希望でした。
Bはこれまでお世話になっていた病院で、とにかく綺麗!HPで個室を見たら「まるでホテルじゃんっ!」でした。
院長先生が惚れ込んだシェフが常駐し、食事の際はシェフが各部屋を、「お味はいかかですか?」と聞いて回るらしい。
アロマセラピストもいて、入院中はアロマオイルのマッサージつき。
ま、これだけの付加価値がついているので費用もそれなりです。
Cは、夫の仕事の関係で、私もアメリカのビザを持っているので長期滞在が可能。
暖かいところが好きだし、CAもハワイも大好きな場所なので、あんな気候の良いところで産むのもいいかな?なんて思ってます。
た・だ・し!男の子が産まれた場合、将来的に兵役のリスクを背負う可能性も・・・
二重国籍はメリットばかりでなく、こんなデメリットもあります。
とりあえず、今はCは保留。(確実に女の子ってわかったら可能性はあるかも?)
AとBで迷いました。最初はAが希望だったんですが、なかなか予約が取れないことが判明。
ハイリスク出産の人用に、枠を空けておくため、元々予約をあまり取らないのよ・・・。
私自身、「38歳だし、筋腫あるしリスク高いんじゃない?」とアピールしてみたんですが、この程度は何のアピールにもならないそう・・・リスクのリの字にもならないって感じだそうです。
このA病院について調べたんだけど、やっぱり大きな病院ならではのデメリットもあります。
例えば・・・
毎月の定期健診は同じ先生に診てもらうことは可能だけど、出産に立ち会う先生は
かなりの確率で『はじめまして』の先生になるそう。
さらに日々、もの凄い数の出産が行われているので、インターンの先生や地方から研修に来ている先生も立ち会ったり・・・
うーん。
これは私は嫌かな・・・。やっぱりそれまでの過程を知ってる先生に取り上げて欲しいなぁ。
それまでの検診で私の意向とかも知っておいて欲しいし。
さらに私は無痛分娩希望なんだけど、Aの場合、無痛は麻酔科医が出産を担当するそう。
これは「えーっ!」でした。
無痛分娩に関しては、各病院で方針にバラつきがあるみたいですね。
夫はこの時点でAは無いと思ったそう。
その他、個人病院と総合病院を比較してみると、本当に一長一短!
やはり個人病院は柔軟な対応が出来て、総合病院は規則通りの対応って感じですね。
例えば面会時間や、同室での家族の宿泊、立会い出産、食事のチョイスなどなど・・・。
NICUがある強みは個人病院には太刀打ち出来ませんが。。。
面白かったのが某口コミサイトで食事について、Aはほぼ100%「美味しくない」と書かれ、Bはほぼ100%「美味しい!」と書かれていました(゜▽゜;)。
こんな感じで悩み続け・・・
結果、Bのこれまで通っていた病院に予約を入れることにしました!
やはり一番のポイントは、無痛分娩に関するスタイルの違いかな。
私が理想とする出産スタイルにより近いのは個人病院のようです。
NICUも気になりますが、Bの個人病院は迷っていたAを始め、近隣のNICUと連携しているので、この点も心配ないと思います。
私の場合、年齢的に一生に一度となるであろう出産。
悩んでも納得のいく場所で産みたいですよね。
この病院の場合、費用がとっても気になりますが・・・基本の分娩費用に無痛代、個室代ですからね・・・夫よ!がんばっておくれ~!
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『実はメシの美味さに惹かれたんじゃないの?』と夫にツッこまれていますが・・・強くは否定出来ない私、汗。やっぱり食事は美味しいに越したことはないですよね???笑。
by miho_life
| 2009-03-31 21:27
| ■妊娠1~4ヶ月(0W~15W)